働く女性たち

 

マイナビ農業の新春企画「女性と農業」の座談会でした。熊本県が実施している農業経営塾でお世話になって以来、温かい人柄と経営手腕を心から尊敬している群馬の澤浦さん(グリーンリーフ社)とご一緒させて頂いただけでもテンション上がってたのに、四年前に茨城でドロップルァームという農業法人を立ち上げた三浦綾佳さんにも出会えて、実り多い会でした。家族経営と企業という立場は違っても、まぁ盛り上がる、盛り上がる。脱線しまくってモデレーターの方や政策金融公庫の方には申し訳なかったのですが。1月16日からマイナビ農業にて掲載されています。f:id:o2farm:20190129224612j:image

 

 

☆「巻き柿」なるものをいただきました。干し柿を開いてタネを取って何重にも巻いて竹の皮で包んでグルグル縛ったもの。手間がすごいけど、その分、保存や包装の知恵と技術が結集している。継承者がいないこの巻き柿の作り方を、キュートな農業女子・アツミちゃんのお兄様が受け継いで、家族総出で年に一回、作るのでそうです。素敵すぎ。f:id:o2farm:20190129224957j:imagef:id:o2farm:20190129225002j:image

 

 

阪神淡路大震災が発生した日。20歳だったわたしは春休みに入るのを待って、学生ボランティアとして被災地で1ヶ月以上過ごした。避難所のおじいちゃんや子供たちと仲良くなって手伝いに行ったつもりがいろいろ教わったり施してもらった経験が、今の私を支えている。心からの追悼を胸に、行動は次へ。十勝から来た友人・井田芙美子ちやんと再会し、彼女の行動力に力をもらいつつ、鹿児島に向かいました。初めて会ったとかから惚れ込んでいる人物であり取り組みで、「いただきますカンパニー社」さんの畑ガイドは、農村の雇用や関係人口、交流人口を増やす解の1つだと思っています。f:id:o2farm:20190129230916j:image

 

 

農水省が五年前に始めた農業女子プロジェクトの一環として「農業女子的おもてなしプロジェクト」が動き始めています。せっかく日本に来た外国からのお客様たちに、日本の美しさや楽しさを味わってもらうため、農家の庭先や畑にグランピングテントを張って、新鮮な農産物を楽しんでもらおうという発想です。しかもテントを庭先や畑に張っておけば、災害時にすぐ避難できる!ワンダートランク社さんおよびアグリコネクト社の協力を得て、山都町のち愛らしい農業女子とその仲間によるトライアルを実施したところ最高のグランピングツアーになりました。夜は意見交流会。からのテント飲み。そして朝は絶景の中でアウトドア朝食。鰹節を削った即席みそ汁。これぞおもてなし!ご協力いただいた皆さん、お越し下さった皆さん、本当にありがとう!f:id:o2farm:20190129231857j:image

 

 

☆かれこれ20年来の付き合いになる友人、森みわ。国費をいただいてドイツ留学した際、最年少だった2人です。彼女はシュトゥットガルトで建築を、私はミュンヘンで景観を勉強しました。帰国後はパッシブハウスジャパンという法人を立ち上げ、日本の住宅エネルギー効率にメスを入れる傍ら、国際協力や日本文化のPRにも余念がなく、心から尊敬する友人の1人。意志と夢と行動力がある人と話すのってなんて楽しいんだ!!たった1時間ちょっとだったけど彼女が泊まっているホテルのバーで楽しすぎるお喋りをしてきました。日本が誇る人材の1人に乾杯🥂f:id:o2farm:20190129232414j:image

 

 

☆ルイヴィトン社様よりショーウィンドウのディスプレイに使われていた太陽光のパネルを寄付して頂きました!売電できるタイプではないので、この棚ぼた的な電気を使って、ちょっと面白いことをしたいと思います(^-^)たまたまハワイかは泊まりに来ていたタケさんが朝から荷下ろしを手伝ってくれました。感謝!f:id:o2farm:20190129232732j:image

ホノルルへ

有機農家さんの農場で、ホームスクーリングをしているグループの『授業』に参加。実は言葉なんてたいした役目を果たしていないと痛感しましたをハローとサンキューとソーラーぐらいしか喋らない三歳の娘が、一番多くのことを吸収していた気がするから。

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サステイナブル・モロカイという女性農家さんを中心としたNPO法人が主催するイベントを訪ねました。こだわりの有機農産物を使った美味しいローカルフードの数々。「ポイ」と呼ばれる伝統的な芋料理(里芋の仲間を潰したもの)を子供たちが作る体験をしたり、ローカルシンガーが夕日をバックに歌ったり。のどかで美味しくて心温まるイベントでした。f:id:o2farm:20190119101313j:imagef:id:o2farm:20190119101320j:image

 

 

真珠湾攻撃のあった日に、真珠湾を訪れました。誰かに送り込まれたのではなく、自分の意思で。二度と二度と戦争を起こしてはいけない。食べ物とエネルギーを作ることができる農家は、世界平和の鍵を握っていると思っています。去年は8月6日に広島にいれたし、今年は12月7日(日本時間だと8日)に真珠湾にいれたし、今を生きる大人として、戦争を避ける努力をしていきたいと思います。第二次世界大戦で、命を落とした全ての方にご冥福をお祈りします。f:id:o2farm:20190119101723j:image

 

 

☆ホノルルにあるパロロ本願寺をお参りして、祈祷。この地で開教して今年で25周年を迎えたという藤森先生と、農業やエネルギーについてたっぷり語り合い、このお寺にシェルター機能をつけたいね!という話で盛り上がりました。流れでは来年のカレンダーの発送準備をお手伝いすることになり、お寺ですっかりリラックスし始めたリサはチャリティーリサイタル(笑)f:id:o2farm:20190119102219j:image

 

☆8人の「農村の子」たちが無事に到着。モロカイ島へ飛ぶ前に、空港からパールハーバーへ。アリゾナ記念館は現在は入れないとのことでしたが、船で近くまで行き、自分たちと同じ日本人が起こした悲しい歴史を学びました。真珠湾攻撃そのものについてはたくさんの議論もあるようですがら勝手も負けても大勢の人の命を奪う戦争。赤紙が来ても断れる人に育って欲しいから、教科書に必ず載っている「真珠湾」に自ら立ってほしかったのです。それ、やっちゃだめだよね。って子供たちが素直に感じてくれたらな、と思います。f:id:o2farm:20190119102719j:image

 

 

☆息子が不登校になった時、最初に「俺のツアーについて来るか?」と声をかけてくれたハートフルなコンポーザーピアストの中村天平さんが、モロカイ島ででの国際交流キャンプ中に合わせて強行スケジュールで駆けつけてくださいました!!まずは腹ごしらえ→島民との挨拶→昼寝、そして夜中までの練習。毎日5時間以上の練習だそうで、世界を股にかけて活躍しているピアニストさんの演奏を聴きながら寝入るしあわせな娘。練習中の演奏を独り占めして聞けた私も本当に幸せでした♪f:id:o2farm:20190119103143j:imagef:id:o2farm:20190119103557j:image

 

☆モロカイ島滞在3日目は、コンサートを終えた天平さんを朝から空港に送っている間、子供達は夜のキャンプの準備。午後、男子は狩りへ。女子はマカダミアナッツ農場の見学へ。夜は浜辺でバーベキュー。モロカイ島滞在の様々な人が集まって来て、30人はいたかなぁ。子供たちは夜の海でカニをとったり走ったり。大人たちはウクレレの音色に耳を傾けながら持ち寄りバーベキュー。あ〜楽しかった!!!!f:id:o2farm:20190119105500j:imagef:id:o2farm:20190119104906j:imagef:id:o2farm:20190119104911j:imagef:id:o2farm:20190119104916j:image

 

☆モロカイ島4日目。ハワイの在来種を育てているボビーおじさんの農園へ。この農園では、週に一回、ホームスクーリングをしている子供たち向けの「授業」をしているので、それに混ぜてもらいました。今日は老人の皆さんによる、ヤシの葉のクラフト。思春期に入ってこういうことをあまりやりたがらない男子たちも、ブツブツ言いながらそれなりに楽しんでいた様子。持っていった折り紙で女子たちがいろいろ作ってくれて、理想的な文化交流が出来ました。f:id:o2farm:20190119103525j:imagef:id:o2farm:20190119103539j:imagef:id:o2farm:20190119103546j:imagef:id:o2farm:20190119103557j:image

 

 

☆モロカイ島には東日本大震災津波で流れたゴミが未だに流れ着いていて、1〜2ヶ月ごとに島民のボランティアさんがゴミ拾いをしています。私たちが拾い集めたゴミの量なんてほんの少しですが、これが私が知ってる唯一の国際問題の解決方法。グローバルな視点とかいうと大げさだけど、自分の住んでいる場所以外にも友達がいて、言葉も文化も見た目も違うけど、繋がっている海を共有している事を子供たちが感じ取ってくれれば本望です。本当の意味が分かるのは10年ぐらい先かもしれませんが。モロカイ島で迎え入れてくれた皆さんに心からの感謝です!f:id:o2farm:20190119105957j:image

 

☆ハワイ最後の夜はホノルルのエアビーでホームパーティ。たまたま金沢から来ていた農家ファミリーとわオアフ島の北部で農業をしているファミリーが偶然とは思えない必然で集まったミラクルナイト。農業関係者の繋がりを作ってくださったホノルル在住のミサオさんファミリー、ナナさん、タケさん、大学時代の友人のカオリファミリーも集まって、総勢25名の、賑やかな会でした。星があまり見えないホノルルで、流れ星がたくさん流れた夜でもありました。f:id:o2farm:20190119104024j:image

オーストラリア人カップルの滞在

☆オーストラリア人カップルが一週間、我が家に仲間入りしました!

 

☆濃厚なヒアリング調査ができた1日の終わりはタコ焼きで締める。

楽しくて美味しくて外国人には喜ばれるおもてなしf:id:o2farm:20181206232122j:imagef:id:o2farm:20181206232126j:image

 

☆見る人が見ればわかる特別な人が彗星のようにやってきて去っていった。月光仮面!?日本でソーシャルビジネスを浸透させた功労者に偶然出会えた社会学者のセバスチャンはラッキーだと思う。f:id:o2farm:20181206233041j:image

 

☆過酷な一週間が幕を閉じました。家族の風邪をもらわずに乗り切れたことに胸をなでおろしています。農家と農村が食べ物だけじゃなくてエネルギーもつくる社会を目指して起業した里山エナジー地震のために着手が遅れていた事業に取り組みはじめています。

その準備のために寝不足でヘトヘトになって帰宅したら、オーストラリア人2人が夕食を、しかも、手の込んだ郷土料理を準備してくれていました。有難い〜。いよいよ師走ですね。ご自愛ください。f:id:o2farm:20181206233140j:imagef:id:o2farm:20181206233020j:imagef:id:o2farm:20181206233024j:image

たくさんの来客と視察旅行

☆11月20日

カミーノ巡礼の旅で父が出会った韓国人カップルが父を訪ねて阿蘇に来て、ウチのコメ運びまで手伝ってくれました。草の根の国際交流活動😊f:id:o2farm:20181127165209j:image

 

☆11月22日

国内外で活躍する熊本出身のファッションモデル、前田一翠くんが訪ねて来てくれました。イタリアのモデル事務所にも所属している彼は、日本と海外を行ったり来たりしているそうで。溜息が出るほどのルックスとスタイルだけど、それだけではない、アツくて優しい素敵な青年でした。ファッションと教育を繋ぐのが夢、という一翠くんの想いがカタチになりますように!f:id:o2farm:20181127165355j:image

 

 

☆11月24日

突撃ゲスト。到着の数分前に「今から行きます」との連絡が来て、盛り上がりすぎて、鰹節を削ってくれることになり(笑)農林水産大臣賞を受賞したこだわりの鰹節を、見ている前で削ってもらい、我が家の新米にたっぷりかけて頂く贅沢。ちょうど東京から遊びに来ていた友人たちとの奇跡的な繋がりもあり。ミラクルな午後でした!f:id:o2farm:20181127165606j:imagef:id:o2farm:20181127165613j:image

 

 

☆今日から1週間、オーストリア人のカップルが我が家のメンバーです。まずはご先祖様と神様にご挨拶〜。2人とも日本語うますぎ!f:id:o2farm:20181127170035j:image

 

☆プライベート視察旅行。最大のお目当は、佐賀県の三瀬(みつせ)と言う山間の集落に設置された小水力発電所。手作り感がハンパなくて萌え〜。たまたま今日、近くで小水力発電の子供向けWSを控えていた後輩の田中一平くんにも会えたし、その小水力発電を集落の皆さんに提案して、4年がかりでカタチにした尊敬する先輩・小野寺睦さんにも会えた、実り多い小旅行でした。養鶏農家をしている小野寺夫妻が日曜日だけ営業しているというカフェは、地元産の原材料にこだわったお料理も、お店の雰囲気も、高校生になった娘さんが店を手伝っていたのも、最高でした。「旅をする木」の小野寺ファミリー、素敵すぎます。f:id:o2farm:20181127170448j:imagef:id:o2farm:20181127170456j:imagef:id:o2farm:20181127170500j:imagef:id:o2farm:20181127170452j:image

 

Children in ASO

☆山の中に響く子供たちの歌声。キュンときます。長い竹を見つけて電車ごっこしたり、雑草を集めて花束にしたり。ハロウィンのハの字もないけど、可愛い森の幼稚園でした。f:id:o2farm:20181119193701j:image

 

☆今のところ週2回しかないのが残念ですが、自主保育グループとしては精一杯です。これ以上ない、と思える環境での育児と保育が来年度から週5で受けられるとしたら、皆さん南阿蘇に移住して来ますか!?f:id:o2farm:20181119193839j:image

 

☆農業女子たちとタマネギ植えの準備をしました。息子たちは必ず最後に全身泥だらけ→裸、のパターンでしたが、女子たちなんて可愛いもんです。そして年代を問わず?おしゃべりの方が多い(笑)f:id:o2farm:20181119194106j:image

 

☆子連れヨガ教室Vol.1でした。これは、いい!託児を準備する必要もなければ、自然な感じで親子でリラックス。企画者のロコちゃん、ナイスアイディアです♪f:id:o2farm:20181119194718j:image

 

 

☆集落の方が天に召されました。おじさまにぴったりの青空。産む時は「人間も動物だな〜」って思いますが、見送る時は「人間だな〜」って感じます。身近な方が亡くなる度、残る人生を精一杯、生きていこうと思うから。原発を再稼働させるような可笑しな国に住んでいますが(ケガ人が出ると公園の遊具は使えなくなったりするのに、たくさん死人や病人が出たのに何でまだ原発は使っていいのだ?)、生きている限りは諦めません。原発がなくても暮らしていける社会にしたいから。だって子供たちに示しがつかないから。f:id:o2farm:20181119194321j:image

 

熊本地震なんて、熊本以外の場所じゃ、とっくに過去の事なんだろうけど、復興は長い長い道のり。被災した家や店や暮らしが1日でも早く戻りますように!死者が出てしまった東海大の学生さんによる「阿蘇の灯」、というイベント。ちょっとしかいられなかったけど、素敵でした。f:id:o2farm:20181119194525j:image

サンタの大活躍!

☆約150人もの観客を前に、所々つっかえながらも無事にプレゼンをこなしたサンタ。駆けつけた小泉進次郎さんと1年ぶりの再会から、小1時間のトークセッションもなかなか聞き応えがありました。あ〜緊張して疲れた(^^;; 素晴らしい機会をありがとうございました😊f:id:o2farm:20181115071920j:imagef:id:o2farm:20181115071930j:image[f:id:o2farm:20181115072001j:image

 

☆サンタが出たイベントは、<和食給食サミット2018>というものです。今回で4回目の開催でした。全国各地で活躍している和食料理人や、栄養教諭学校栄養職員が一堂に会し様々な事例を共有しあいます。

 

今年度のテーマは「共に作る和食給食」

給食調理場だけでなく生産者や和食食材メーカーの方や和食料理人、外部メーカーの方と

どう連携して良い給食を実施していくのかを話し合いました。

 

昨年度と異なり午前中から集合して

基調パネルディスカッション

和食料理人と、いっしょに食べるランチ座談会

グループに分かれてのテーマ討議

分科会、調理実演会

こども和食給食応援会による講演など

和食給食を進めていくために必要なことを1日で学べる内容となっていました。

 

 

 

 

 

☆崩れた山肌をコンクリートで固めたら、もしまた地震や土砂崩れが起きた時、下流の人がより迷惑を被ったりしないのかな。見た目も残念だけど、自然の怖さを侮っている気がしてならない。ネガティブな投稿はしないようにしてるけど、小学生並みの疑問が頭を離れなくて。f:id:o2farm:20181104221129j:image

 


☆隗より始めよ、って事で、村に木質バイオマスの利活用を提案する過程で、まずはウチの山の間伐から。山仕事が好きだった義祖父のおかげで、間伐材とは言え、なかなか良い材が出そうです。普通の幼稚園デビューをしたものの、数日で脱落している不登園児は、「ひとり森の幼稚園」状態。早く週5日の森の幼稚園ができて欲しいっ!f:id:o2farm:20181111233621j:image

 

 

 

 

 

飛び回る農家の嫁

内閣府が主催する「男女共同参画推進連携会議」の議員をしているのですが、今日は「次世代への働きかけ」チームの会合でした。理工系女子学生の現状について、東京大学工学部4年生の杉本雛乃さんが情報提供。なんと同級生60人のうち女子学生は2人とのこと。リケジョをどう増やしていくかが今日の議題の一つでした。杉本さんはミスインターナショナル2018の日本代表でもあるそう。あんまり綺麗なので、プルタブバッグの宣伝用写真を撮らせてもらいました♪ 新物質の研究者になりたいと言う美しいリケジョの未来にエールを送ります。

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☆「肥後の水とみどりの愛護賞」の受賞式でした。私は主催団体の理事として出席しましたが、このような賞がもう32年も続いている事を心から尊敬し、県民として誇りに思います。受賞式の後には慶應大学の蟹江先生による講演。テーマはSDGsでした。「できない事は書けない、言えない」というこれまでの条例タイプから、大きな夢や目指したい姿を描くようになったのがSDGs」とのことでした。いつかお会いしたいと思っていた蟹江先生とついに会えて、嬉しかったです。f:id:o2farm:20181028230730j:image

☆学生さんが主体となって開催されたビジネスコンペに、テーマが「食」であることと、現役のリアル農家だということで参加を勧められ、同期の仲間たちと共に、農産物とエネルギーの両方を生み出す農家を増やすためのプランを提案しました。5組のファイナリストに残り、トップバッターとして発表。最高齢チームだった私たちは、「ハウス食品賞」として賞金10万円を頂きました。仲間たちとプランを実現するための軍資金にしました。f:id:o2farm:20181028230940j:imagef:id:o2farm:20181028230954j:image

☆10万円で起業した青年が、4年後になんと22億超の資金を全て地元から得て、大人の交流施設(宿泊施設を兼ねたスイデンテラス)と子供の交流施設(全天候型児童館Sorai)を設立。決して真似できないレベルだけど、地方都市の目指す完ぺきな姿だと思いました。ヤマガタデザイン社と庄内は、これから絶対に訪れるべき場所ですね!f:id:o2farm:20181028231217j:image

☆山形ガールズ農場の社長でもあり、村山市議会議員でもある高橋なほ子ちゃんが2人目の女の子を出産したばかりなので、みんなに会いに行きました。次世代農業女子たちがリンゴの収穫。なんだか未来は明るそう♪f:id:o2farm:20181028231432j:image

☆北は北海道南は熊本に散らばっているNPO法人田舎のヒロインズの役員や事務局。年に1〜2回しか会えないけど、大切な大切な仲間たちです。まずは総会や出版に向けた打ち合わせ三昧。f:id:o2farm:20181028231559j:image

☆ひょんなご縁から。大手の結婚情報センターNOZZEさんから「コラボしましょ♡」とお声がけ頂きました。「農家の嫁」を増やすためなら喜んで♪f:id:o2farm:20181028231741j:image

☆横浜→福島→山形→東京を巡って沢山の会いたい人や懐かしい人、新しい人に会った1週間でした。カネはないけどコネはある。そんな人生に拍車がかかりそうです(^^;; 前者も欲しいですけどね、正直。帰って来たら、「嫁と娘のいない平和な1週間だった」と夫に言われました。めげずに阿蘇ライフを続けます^o^f:id:o2farm:20181028232017j:imagef:id:o2farm:20181028232028j:imagef:id:o2farm:20181028232035j:imagef:id:o2farm:20181028232032j:imagef:id:o2farm:20181028232039j:image

 

 

 

☆深呼吸できる場所に帰ってきた。やっぱり阿蘇が一番♡f:id:o2farm:20181028232309j:image